保護猫ちゃん妊娠してました
2021-05-25 16:06:55 日々の出来事

先月22日に我が家の庭で保護して、23日に警察と保健所に届け出した保護猫ちゃん
まだ私の猫ではなく、預かり猫なので名前は付けず「のらこ」と仮称で呼んでいるのですが
妊娠してました![]()
昨日ちょうど保護から1か月だったので、動物病院に連れて行きました。
最近やっとあまりシャーシャー言わなくなりましたが、まだ触れないので、爪切りとレボリューションを滴下してもらうためと
保護から4週間経ったので(ワクチンくらいなら器物損壊にはならんやろ)ワクチンしておこう
と思ったのと
実は「のらこ」を保護した時、おっぱいを見て「うわ~っ・・・妊婦くさいなぁ~
2週間くらいかな?」と思って、保護直後に受診した時にエコーもあててもらったのですが、この時はまだ妊娠は確認できなかったのです。
それで、昨日、もう一度エコーをあててもらいましたら、案の定、妊娠確認できました![]()
獣医さんが仰るにはあと3週間くらいで産まれるとのこと
ってことは、あの時やっぱり2週間だった![]()
おお~
我ながらすごい
さすがプロ
(誰も褒めてはくれないので自画自賛)
(保護時推定)生後半年なのに可哀想に既に妊婦でした![]()
我が家のママ猫たちは概ね1歳から交配を始めます。
身体が出来上がってないことももちろん理由のひとつですが、生後、せめて1年くらいは仔猫時代を楽しんでもらいたいと思うので。
そう思うと、野良猫って過酷ですよね。生後半年ですでに妊婦は可哀想すぎます。
今は形式上、田川警察署の依頼で預かっている状態なので、ワクチンなら大丈夫でも、堕胎すると器物損壊になってしまうので、このまま我が家でお産させて無事に産まれたら、適切な時期に新しい飼い主さんを募集しようと思っています![]()
計算上では、出産から6週間後に、「のらこ」の所有権が私に移るので、産まれた仔猫を譲渡する権利も私になりますので、法的に問題なしです。
幸いなことに「のらこ」は、猫エイズも猫白血病も感染していなかったので、産まれる仔猫に感染させる心配はありませんし。
ところで「のらこ」さん、人慣れしてくれないと譲渡できないので、せめて触れるようになって欲しいなぁ~と思って、玄関隔離を経て今は私の寝室にいるのですが、今回、病院に連れていかれたのがショックだったようで、シャーシャーが酷くなってしまいました![]()
お産の時に手伝わせてくれるかなぁ~![]()
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ベンガル仔猫産まれてます![]()
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さて、こちらは、2021年5月13日生まれのベンガル仔猫たちです![]()

みんなすくすく成長しています
生後1か月を過ぎましたら写真撮影してサイトに掲載する予定です![]()
福岡県添田町の
ベンガル猫専門ブリーダー
Cattery夢猫庵です![]()
可愛いお顔で綺麗な模様のベンガル仔猫と
人懐こくて可愛いラパーマ仔猫を
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Cattery夢猫庵の仔猫たちは
とっても人懐こく育てやすいと
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Cattery 夢猫庵 高倉
090-7386-5145
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