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引退パパママ猫の無料譲渡やめます。

2022-01-15 14:14:18　ブリーダー

☆2022年1月16日追記☆
ラパーマ蘭ちゃん、おうちが決まりました♪

☆2022年2月27日追記☆
棕櫚くん、おうちが決まりました♡

引退ママ猫ラパーマの蘭ちゃんの新しいおうちを募集します

2020年1月30日生まれ　ブラウンタビー
出産経験2回　未避妊
生体価格無料、譲渡費用20000円

蘭ちゃんは出産数がまだ2回で、年齢も2歳なので、病気か何かで早期引退かしら？とご心配かもしれませんが、そんなことはありません。
遺伝子的に私が希望する毛色の仔猫が産まれないとわかったため、早期引退させることにしました。
蘭ちゃん本人はいたって健康ですので、ご安心ください。
初めは人見知りしますので、少し時間が掛かるかもしれませんが、必ず懐きます。

引退猫の譲渡について、これまでは、本来なら私が責任もって終生飼養するべきところを、どなたかにお願いしてお任せするのだからと、高倉負担で避妊去勢後、無料で譲渡していました。そして譲渡後、1年間は4ヶ月に一度、写真付きでの近況報告をお願いしてきました。

ほとんどの引退猫の新しい飼い主さんは、約束通り近況報告をくださいますし、中には有難いことに約束の期間が終わっても、ずっとご連絡くださる方もいらっしゃいます。

しかしながら、なかには全く音信不通になってしまった方がいるのも事実です。私自身は経験がありませんが、懇意にして頂いているブリーダーさんから、「タダで貰った猫を虐待する事例がある。」とも伺いました。もちろんタダであっても、縁あって迎えたからと大切に飼育してくださる方がほとんどだと思います。

ただ、中には約束を守って頂けない方がいることと、タダで手に入れたから大切にしない人が稀にではあっても実際に存在することも併せて考えると、引退猫だからと無料で譲渡することは如何なものかと考えました。

そこで、前回のラパーマのエリザから生体価格は無料のままで、譲渡費用を頂くことにしました。
譲渡費用は、避妊去勢手術費や、これまでのワクチン代、マイクロチップが入っていればマイクロチップ代などの一部として、避妊去勢が済んでいれば42000円、避妊去勢が済んでいなければ20000円をご負担お願いします。
（夢猫庵出身の仔猫のオーナーさまはこの限りではございませんので、別途お問い合わせください。）

避妊去勢手術は順次、こちらで手配して実施予定ですが、手術前に新しいおうちが決まることがあるかもしれないので、上記のように設定しました。ご理解いただければ幸いです。