大福くんお便りと誤飲のこと

2024-01-19 12:38:46　ご家族さまからのお便り

ダイヤモンドベビーだったブラウンベンガルの大福くん
昨年9月の連休の時に誤飲で緊急手術を受けたそうです

大福くんが住んでいる県の動物病院は連休のため受診できず、遠く隣県の救急動物病院まで連れて行って無事手術ができて事なきを得たとのこと。手術の結果、出てきたのはお嬢さんのレースのリボン真珠の飾り付きだったそうです。

キラキラ真珠とふわふわレースが、きっと大福くんには楽しかったのかもしれません。
でも、ママさんは動物病院での大福くんがガタガタ震えて助けを求める様子が忘れられないそうです
そして、緊急手術と入院でママさんのパート代2か月分が飛んだそうです

猫が誤飲するのはリボンや紐、輪ゴム、髪を結ぶゴム、小さなネズミのおもちゃ、ジョイントマットなどたくさんあります。おうちの中は危険がいっぱいなので、お留守番はケージや決まったひと部屋にするか、もしくは猫が誤飲しそうなものを出しっぱなしにしないよう心掛けて頂ければと思います。

あと、猫が病気やケガ今回のように誤飲などで動物病院に掛かると猫の健康に負担がかかるだけでなく、飼い主さんの経済的な負担も相当なものです。どうかペット保険の加入・継続も是非よろしくお願いします。

大福くんは今ではすっかり回復して元気にしているとのこと
ママさんは、「帰ったら玄関までお迎えにきてくれる（先輩猫の）ハナちゃんと大福くんのために仕事を頑張れるし、とっても幸せです」と仰ってました。今回の件をブログに掲載させてほしい旨お伝えしたところ、誤飲の注意喚起とペット保険加入をみなさまに是非おすすめしてくださいと快諾頂きました。ありがとうございます

大福くんのご家族さま、大福くんを大切に可愛がってくださって本当にありがとうございます