AIってまだまだいい加減で困っちゃう

2025-09-14 16:54:51　日々の出来事

2025年8月29日にミネルバベビーが産まれました
男の子と女の子の二匹兄妹です。どちらもブラウンです。
産箱トイレから親子でこちらを眺めている様子が、まるでお風呂で「いい湯だな～」って寛いでるみたいに見えたので記念写真です。

あ。うちで産箱代わりに使ってるトイレは、間違わないように普通のトイレとは違うメーカーの形が違うトイレです。
産箱トイレはそれ以外の用途では使わないで、ちゃんと消毒して衛生的に使っているのでご安心くださいね。

閑話休題。
先日、「キャッテリーれんげさんですか？」と電話が掛かってきたので、「いいえ。違いますよ」と言って切りました。
「キャッテリーれんげ」さんってどこにあるのかな？なんでうちと間違えたのかな？と思って、スマホでググってみたら・・・
AIさんがとっても面白いお返事をしてくださったので共有します

え～っとですね「キャッテリーれんげ」は存在せず、どうやら夢猫庵のことみたいです
正確にいうと、うちは「キャッテリー夢猫庵」で、代表は私、高倉千草でございます。
ちなみに「更紗蓮華」はママ猫候補のままママ猫になれずに引退したベンガル猫の名前です。
いや～AIってまだまだあてになりませんね

先日電話くださった方には「いいえ。違います」だけでなく「うちはキャッテリー夢猫庵です」ってお伝えするべきだったかな？と反省しているところです。

余談なんですが、もうひとつAIの話。
商工会のAI活用セミナーに参加してきました。
初心者向け生成AIの使い方を勉強してきました。

その時に「可愛くてロゼット模様が綺麗なシルバーベンガルの男の子」で出来た画像がこちら　

ロゼット模様が綺麗な可愛い男の子とシルバーの猫が生成されました
うん。そうだね。指定通りだね。私のイメージとは違うけど。
日本語の助詞はAIには難しいのだそうです。

で、次にじゃあベンガル猫だけならちゃんと生成できるかな？と思って
「可愛いベンガル猫とベンガル仔猫」って指定したら・・・

これです↓

初めはね、「おお～！ちゃんとベンガルじゃん！」って思ったんです。右側だけ見たらね。
左側へ目を移していくと、なんかキメラがいっぱい
商工会のセミナー会場でひとりで大ウケしてしまいました。
セミナーの講師さんも「AIは平気で嘘つくんで鵜呑みにしてはいけない」と仰ってました。

ちゃんとスキルがある人が使えば素晴らしい機能なんでしょうけど、初心者の私にはなかなか（面白いけど）難しい技術でした。