保護猫メロンちゃん永眠しました
2025-10-06 13:45:08 保護猫
我が家で8月12日に保護して、新しいおうちを募集していた縞三毛猫のメロンちゃんですが、
10月5日に急性肝機能障害で息を引き取りました。
いつも朝ごはんを配るとキャットタワーの箱とかキャリーケースのベッドとか、それぞれが寛いでた場所からみんなでわらわら出て来るのですが・・
10月2日 朝ごはんを配った際にメロンちゃんが出てこないので、探してみるとどうやら元気が無いので動物病院を受診しました。
猫風邪でしょうとのことで、熱があったため解熱剤を入れてもらって抗生剤の注射を受けて帰宅しました
10月3日 熱が下がって元気が出たようで一安心
10月4日 またご飯を食べに来ない 触ってみると今度は有り得ないほど冷たくなっているので動物病院へ急行して受診 低体温とのことで温めてもらいながらエコー検査レントゲン検査と血液検査してもらいました。
エコーとレントゲンには異常は見られませんでしたが、血液検査の結果、肝臓機能障害を示す数値が高値で、急性肝機能障害とのこと。
肝機能障害を示すALT(通常12〜115が正常値)が4000を越えており、これは緊急事態とのこと
肝臓機能が低下する原因は様々ですが、主に感染症や中毒が考えられるとのことでした
普通のありふれた俗に言う猫風邪からこの状態になることは考えにくく、中毒が有力とのことでしたが、我が家に保護して以来、隔離を経てベンガルたちと一緒に生活していたので、我が家で猫が中毒を起こすような何かを誤飲するとは考えにくく、また、2日の解熱剤に中毒を起こした可能性も考えられるとのことでしたが、これもとても稀なケースで、結果的に原因不明です。
とにかく救命のための対症療法は点滴と肝臓保護の薬、そして保温とのことで点滴を受けて帰宅しました。
保温が重要とのことで、キャリーケースに電気あんかと湯たんぽを入れて保温ケースにして保温を続けていました。
体温が下がってる本人は保温が暑かったのか、冷たい床へ冷たい床へとズルズル這い出てきて、それを何度も保温ケースに入れて毛布で包む作業を続けていましたが、10月5日夕方静かに息を引き取りました。
ウイルス検査は陰性で、ワクチンも2回打ってマイクロチップも装着して、あとは新しいおうちが決まるのを待つばかりだったのに、こんなに急にあれよあれよと言う間に具合が悪くなって居なくなってしまうとは露とも思わず。
警戒心が薄れてベンガル仔猫たちとも遊べるようになり「メロンちゃんは自分のことベンガルと思ってるかもしれんね」とみんなで笑っていました。
人間にもだんだん慣れて撫でたり抱っこさせてくれるようになってゴロゴロも聞こえるようになって来たところだったので本当に残念でなりません。
メロンちゃんのお迎えをご検討くださっている方がいらっしゃるかもと思い、取り急ぎご報告いたします。
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