ご家族様募集中の子猫
子猫の成長過程
Cattery夢猫庵の子猫たちは、生後8週間は母猫のそばで、母猫と私たち人間家族の愛情を一身に受けて育ちます。
生まれた当日の子猫
生後10日目の子猫
生後20日目の子猫
生後4週間を過ぎると、母猫と同じキャットフードをふやかして潰し、子猫用ミルクと混ぜた離乳食が始まります。初めはほとんどミルクが主体の離乳食をほんのひと舐め。
はじめのうちは、子猫のお口の中に入れてあげないと、それが食べ物だとわかりません。
だんだんと、つぶしたフードの割合を多くしていき、また一日の離乳食の回数も増やして行きます。
こうして生後8週頃には、母猫と同じドライフードが食べられるようになります。
離乳食を始める頃にはトイレでの自力排泄の練習も始めます。
母猫の母乳だけで育つ時期は、母猫が舐めて排泄を促しますが、離乳食が始まると、私たち人間家族が子猫用トイレの上に連れて行き、自力で排泄できるように誘導します。
トイレトレーニングが始まり、初めて自力で排泄するときは、たいていの子猫が自分の排泄に驚き、トイレで鳴きます。
歩きながら排泄したり、排泄物に上手に砂をかけられなかったり。トイレトレーニング中の子猫が居る時期は、普段以上にベンガル部屋の掃除に明け暮れます。
Cattery夢猫庵の子猫たちは、母猫・父猫・同腹の兄弟猫だけでなく、同居のベンガル猫やペット猫たちとも一緒に暮らしているため、 適切な社会化期を過ごします。
また私たち人間家族が手間をかけ時間をかけ、愛情いっぱいに子育てを手伝うので、人懐こく甘えん坊の子猫に育ちます。